副交感神経の優位が続いてもよくない理由

交感神経が悪くて副交感神経がいいわけではない

副交感神経がずっと優位なのも身体によくありません。

副交感神経がずっと優位な状態が続くと何事にもやる気が起こらなかったり、身体に不調が生じます。

(リンパ球が増えるので免疫力が上がりますが、その分アレルギー反応も生じやすくなります。)

つまり、自律神経は交感神経、副交感神経のどちらか一方に偏るのではなく、上手く切り替わことが望ましいのです。